新潟県長岡市の郷土野菜『長岡野菜』を、子供たちにもっともっと知ってもらいたい。
そんな想いを形にした絵本が出来ました。
2017年8月に発行された
『ながおかやさい ぼく きんちゃくなす』に続く第2段絵本です。
第2段の長岡野菜は、『体菜』と『長岡菜』。
長岡では、郷土料理の『煮菜』に使われる野菜です。
体菜や長岡菜がそのままの姿で売り場に並ぶ事はほとんどなく、大抵は塩漬けにした『漬け菜』の姿で売られています。
そんな『体菜』と『長岡菜』が、どんな風に生まれてどんな風に成長するのか。
食べる時の姿だけじゃく、『野菜の人生(菜生?)』にも触れてみて欲しい。
そんな想いも込めて作った絵本です。
・B5 24ページ ソフトカバー絵本
【長岡野菜絵本プロジェクトとは】
長岡野菜を、子供たちや若いお父さんお母さんにもっと知ってもらいたい!と、2016年に『ながおか・若者・しごと機構』のプロジェクトとして発足しました。
2017年8月31日(やさいの日)に、第1弾絵本『なぎおかやさい ぼく きんちゃくなす』を発行。5000冊を補助金で製作し、市内の小学校・幼稚園・保育園・子育ての駅・図書館に配布しました。
この第2段絵本『きょうだいばたけの たあことなあこ』は、500冊を自費で製作し、200冊を市内小学校・幼稚園・保育園・子育ての駅・図書館に寄贈、300冊を販売します。
販売の売上金は、次回の第3段絵本の制作費として使わせて頂きます。
ソフトカバー絵本としては少し高額ですが、この絵本活動を継続していくため、『がんばれ!』のお気持ちを少し込めて頂けたら嬉しいです。
ぜひぜひ応援よろしくお願いします(^^)!
長岡野菜絵本プロジェクト
わだ えつこ